大学は社会福祉学科で、医療、地域福祉、高齢者介護などの福祉を他分野で4年間学んできました。
リハビリは専攻してなかったのですが、リハビリ関連の職種を中心に就職活動をしていました。その中で、学生時代に学んだことを活かせ、かつ、新しいチャレジも出来るいく歩の求人を見つけました。
「学んだこと、やりたい福祉がここにある」と思い、応募しました。

事業所で面接を受けた時に、ご利用者様の笑顔と、意欲的にサービスを利用されている光景が、とても印象に残りました。こんな充実した環境で働きたいと強く思いました。

介護職として、パワーリハマシーンを使ったリハビリ業務がメインです。ご利用者様のアセスメント、計画書、モニタリング評価を作成したり、家族会の計画、実施もしています。
あと、相談員業務として契約業務、サービス担当者会議の担当も少しずつ任されています。
送迎業務もあります。

初めは計画書作成に苦労しました。
ご利用者様のカルテを確認すれば、必要なリハビリ、機能訓練内容は分かっていたのですが、初めて計画書を作成する時に、課題、目標を見据えて訓練内容を決めるのは難しかったです。
ご利用者様の声を自分で聞き、職員間、ケアマネージャーと情報を共有することで、課題、目標が明確になっていくことに気づきました。そういった経験を積むことで克服できたと思います。

ご利用者様が以前より改善された時です。家族会の際に（体力測定を撮影したビデオを現在と過去を比較して）以前より改善していたら良かったなと感じます。
ご利用者様も改善したことを、私たちと同じように喜んでいただけるのは本当に嬉しく、やりがいがあります。計画書の目標を達成して、私たちとご利用者様が一緒に感動、喜びを共有できることは、本当にやりがいがあります。

入社前は、「どんな人が働いているんだろう？」と、不安を感じていました。苦手な仕事でも、職場環境、人間関係が良ければ克服して継続できると思っていたので。
実際、入社後そのような不安はありませんでした。
先輩職員が、親身に指導してくださり、働きやすい雰囲気、環境を整えてくれて、すぐに溶け込むことができました。そういった環境なので質問もしやすく、また丁寧に回答、指導してくださったおかげで、仕事も覚えやすかったです。
あと、事業所会議、研修などを通して、会社全体でサポート、フォローしてもらってます。